「マザーハンド」 スタートのきっかけ。

  マザーハンド

2009年10月30日 22:30

中学からバスケをやっている長男が度々ひざ痛を訴え、数々の整形外科へ。
運動をしばらく休んでいれば良くなりますよ。」どこの病院も決まってその言葉。
冷シップと痛み止めを処方され帰宅するも、息子の足の痛みと大好きなバスケができない..
という心の痛みが私にも苦しいほど伝わって何もスッキリしない日々。
(何か方法はないのか? そもそもオスグットって何よ!)  と、ネットを開く。
いきなり目に飛び込んだ「オスグット研究所」 え?なに? こ..こ..これは!!!
翌朝、早々に電話で予約を入れ、半信半疑で向かうも先生からは
息子の痛みの原因は体のゆがみやねじれからきているものだと説明を受けた。
(へっ?)という感じだったが、先生の治療はゆったりとした動き...息子に苦痛な表情は全くない。
むしろ、気持ち良さそう…。
30分程経っただろうか….。「はい、ここを上ったり降りたりしてみて。」と、先生。
階段の上り下りも満足に出来なかった息子を、私は食い入るように見つめる。
「あっ、痛くない。」と、息子。(ほ…本当に!?)
いくつもの病院に通い続けていた、あの数ヶ月間は何だったのだろう…。
先生、本当に心から感謝いたします。
前ふりが長すぎ!!
そんなこんなで、私もこんな喜ばれる仕事がしてみたい!
一人でも多くの方の笑顔のお手伝いをしたい!
という思いで「マザーハンド」を始めた次第です。
まだまだ研修中ですが、毎日ウキウキワクワクしながら頑張ってます。

モニター募集もしていきますので、もう少々お待ち下さいませ。

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